運営者情報

運営会社 株式会社高千穂
設立 昭和45年5月15日(法人設立>昭和49年6月11日)
資本金 79,227,500円
所在地 【本社】 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー9F
電話:045-224-6070(代表)
FAX:045-224-6071(代表)
事業内容 環境・自然素材の商品開発および販売
環境に配慮したリフォーム工事、注文住宅
商業企画、マーケットコンサルタント
代表 代表取締役社長 新留 昌泰
従業員数 技術系社員65名 事務系社員24名 委託建築家(設計士)10名

自然及び環境を意識した取り組み

1990年 太陽熱エネルギー利用技術による省エネ・健康住宅 発売開始

【当該製品の発売に至った環境の状況】
環境共生の重要性を考えた結果、化石燃料に頼らず太陽エネルギーを利用する省エネ住宅の建設をはじめました。

【当該製品の環境への貢献】
太陽エネルギーを有効利用する住宅をこれまで300棟以上建設し続け、化石燃料の使用量を減らすことで地球環境に貢献してきました。また、太陽熱を利用し家全体の空気循環させることで、健康に良い室内環境を実現できました。この取り組みは、より良い室内環境を作り出すための自然素材活用技術へとつながり、通産省による環境補助事業を手がけることへと広がっていきました。
レインシャット 商標2333746 発売開始

【当該製品の発売に至った環境の状況】
昭和57年通産省が「住宅開発プロジェクト」を発表しました。その中で、「有機系に比し、光熱等外的要因に強く、積極的に無機質系を使用することは有利である」とシリカ塗料を評しました。弊社ではいち早く「シリカ」の特性に目をつけ、大手メーカーに先駆けてハイブリット型無機質塗料「レインシャット」を発売しました。

【当該製品の環境への貢献】
化石燃料から製造される有機物の使用量を減らすということで地球環境に貢献してきました。光熱等外的要因に強いため耐久性に強く有機系塗料に比べて長期間塗り替えが必要になりません。
1999年 薩摩中霧島壁 商標4402997 発売開始

特許 第3283799号(日本)
特許 第3415790号(日本)
特許 第4163216号(日本)
特許 6.171.655B1(米国)
特許 6.406.535B1(米国)
特許 165673(台湾)
特許 1113050(EU)
特許 CN100389155C(中国)
特許 104933(シンガポール)

【当該製品の発売に至った環境の状況】
数年前から化学物質が人間の健康に及ぼす危害について議論されるようになりました。高千穂では10年以上も前から室内面積の大部分を占める壁に着目し、自然素材の内装用壁材の開発に取組んでまいりました。食物を気に掛けるのと同様に、体内に入る空気が良質であることにこだわった結果、シラスという特殊なマグマセラミックを主原料とした自然素材100%建材の製造に成功いたしました。その製造技術と性能は高く評価され、日本のみならず米国、台湾、EU等海外での特許も取得しています。

【当該製品の環境への貢献】
この建材は、天日干ししたマグマセラミック「シラス」を主原料として製造するため、製造過程でのCO2排出が非常に低く、地球温暖化の最たる原因であるCO2の削減に大きく貢献しております。また、シラスの多孔質の特性を最大限に生かした内装用壁材ですので、湿度を調整し、体感室温を快適に保つ効果や断熱効果もあります。そのため、製造過程のみならず使用者の方々の家庭より排出されるCO2の削減にも効果を上げております。その上、自然素材100%ですので化学物質の放出がない上に、他から出される様々な化学物質を吸着し、室内の空気清浄効果も高く、シックハウス予防にも役立っております。太古の地球、生命の誕生にも起因するマグマセラミック「シラス」のミステリアスな魅力もあいまって、日本全国で5万棟の住宅の省エネ化に貢献してまいりました。
2000年 白洲そとん壁 商標4492134 発売開始

特許 第3819837号(日本)
特許 第3734785号(日本)

【当該製品の発売に至った環境の状況】
高千穂は先述の薩摩中霧島壁の開発と共に、外装用壁材の開発もして参りました。樹脂系の外壁材にもたらされる壁内湿気による住宅被害や、過度の湿気が引き起こすカビによる健康被害を危惧したからです。その技術と効果は、日本をはじめ米国、台湾での特許取得として認められております。

【当該製品の環境への貢献】
この建材は、自然素材にこだわるだけでなくその製造方法でも環境に配慮し、地域住民の協力のもと、環境共生型生産システムにより製造されています。また、天然マグマセラミック「シラス」を天日干しで製造するため、製造過程でのCO2削減に大きく貢献しています。さらに、家の中の湿気を外に放出することで室内環境を快適に保ち、且つ多孔質のシラスが主原料ですので断熱効果も高く、空調設備使用量を削減することで地球環境に貢献してまいりました。
2001年 ビオトープ池「水澄まし」商標4768524 発売開始

特許 第3435394号(日本)
特許 6.387.265B1(米国)

【当該製品の発売に至った環境の状況】
高千穂は、家庭でできる地域の生態系保全の一端を担える庭造りを勧めて参りました。生態系保全の1つの手段として「ビオトープ池」のキットを開発したのが「水澄まし」です。庭が大自然への入口となるこの製品も、日本と米国で特許を取得しております。

【当該製品の環境への貢献】
個人からもできる生態系保全に貢献してまいりました。多くの人が利用できるようセルフビルドも可能なシステムキットにして自然環境保護活動を応援しています。個人宅のお庭だけでなく、公園や学校のビオトープ設置もいたしました。毎年蛍の鑑賞会を催すなど、子供たちと地域の方々が協力して行う自然環境保護活動へとつながったところもあります。
雨水利用システム「みずがめ」 発売開始

特許 第3574400号(日本)
特許 第3799005号(日本)
特許 6.663.769B2(米国)
特許 6.905.607B2(米国)

【当該製品の発売に至った環境の状況】
高千穂は、雨水は人間にとっても、また環境保護にも絶対不可欠な要素と考えてまいりました。自然の恵である雨水を有効利用することは、環境を保護することであり、同時に人間を守ることでもあるとの思いから、効果的な雨水利用システム「みずがめ」を開発いたしました。このシステムは日本および米国で特許を取得しております。

【当該製品の環境への貢献】
雨水を有効利用した散水を励行し、ヒートアイランド現象そして地球温暖化の緩和に貢献して参りました。また、雨水を生活雑水に利用し水道の供給量を抑えることで、ダム建設などによる自然破壊を防ぐことに貢献できたと考えております。
2002年 地域環境共生型生産システム「新二毛作の会」 考案

環境商品を製造する過程で化石燃料を大量に使用したり、大型工場建設によって地域環境を破壊したりするのでは、真の環境商品ではないと高千穂は考えています。そこで、地域の活性化と地域環境保全を同時に実現する生産システム「新二毛作の会」を考案いたしました。白洲そとん壁等の製造には、このシステムを導入し、地域の持続可能な発展と環境保全を実現しています。
2003年 マイナスイオン発生装置 発売開始

特許 6.964.808B2(米国)
NPO法人「住まいの学習館」へ協力金支援開始
2005年 Mr.ドライマン、Mr.シャットマン 発売開始

特許 第3734795号(日本)
2006年 シラス含有紙 開発

特許 第3762390号(日本)
2007年 国立千葉大学との産学協同研究事業「ケミレスタウン®プロジェクト」開始

千葉大学を核に「シックハウス症候群」の原因などを究明し、これから生まれて育っていく次世代の子供たちが健康に暮らせる環境研究です。弊社の開発した環境住宅が実験棟として千葉大学キャンパス内に建設されています。
2008年 二地域居住支援システム導入型住宅地「悠遊村」創設

国土交通省は、これからは暮らし方・住まい方の幅を拡げ、それが農山漁村等における地域社会の再生・維持へ結びつくことが重要であることを指摘し、そのひとつのアイデアとして二地域居住を提言しています。高千穂は、シラスのふるさとである宮崎県でその住まい方を実現できる支援システムを導入した住宅地「悠遊村」を創設いたしました。
2009年 次世代型超省エネ住宅「エコスカイハウスプロジェクト」参加

国土交通省の住宅・建築関連先導技術開発助成事業によるプロジェクトで、一般住宅で使用するエネルギーの97%を自然エネルギーでまかなうことを目指した実験用住宅です。三菱重工グループやOMソーラー協会グループが共同実験し、2年後を目途に実用化予定です。高千穂からは「エコスカイハウス」の施工及びに雨水用システム、涼感空調システムの技術提供とともに、内外装材にはシラス壁が採用されています。 
スーパー白洲そとん壁W 発売開始

従来の白洲そとん壁の性能がより高くなりました。その高い防水性能と断熱性能により、国土交通省が推進する長期優良住宅をより確かなものにすることが可能になりました。
涼感空調システム「クルクール」 発売開始

スーパー白洲そとん壁Wが高い防水性能と併せ持つ優れた保水性は、省エネ&エコな空調システムを可能にしました。外壁に自動打ち水を施し、その気化熱によって室内温度の上昇を抑え自然な涼感を得られる空調システムです。化石燃料によるエネルギー使用を低減することでCO2の排出量を抑えるとともに、ヒートアイランド現象の緩和にも役立ちます。雨水利用システムとの併用で、より一層省エネ&エコなシステムへバージョンアップも可能です。
2010年 リフォーム専用内装壁材「白洲リフォーム」 発売開始

2010年4月、国土交通、経済産業両省は、温暖化対策を強化するために、新築の住宅やビルに省エネ基準の適合を義務付ける方針を発表しました。住宅の省エネ化推進の動きは、新築ばかりではなくリフォームにもおよび、断熱工事などのリフォームにエコポイントが発行されています。高千穂は以前より、薩摩中霧島壁が持つ断熱性能と調湿効果による住宅の省エネ化をリフォームにも導入できるよう、リフォーム専用壁材の開発に取組んでまいりました。廃材を出すことなく既存のビニールクロスに塗布できるため、廃材の焼却処分に伴うCO2排出の心配がないばかりか、薩摩中霧島壁に匹敵する性能により住宅の省エネ化に貢献しています。

この他にも数多くの環境システムや環境商品を自社開発し、日本の住宅業界、建築業界への普及を図っております。

自然素材主義パートナー紹介