自然素材主義研究所

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自然素材ストーリー

省エネと森林再生に貢献する世界初の無煙薪ストーブ「燃焼哲学」

省エネと森林再生に貢献する世界初の無煙薪ストーブ「燃焼哲学」

炎見続けた情熱と世界で認められた技術によって無煙薪ストーブは生まれた!

2011年10月20日、21日に東京ビックサイトで開催されたバイオマスエキスポ2011では、バイオマス利活用のさまざまな技術や製品が展示されていました。大規模な再生可能エネルギー事業としての利用もあれば、食品トレーとしての活用もあり、その技術や利活用方法もさまざまでした。(詳細はレポート「バイオマスは化石燃料と石油化学の代替となるか」をご覧下さい。)
その中でも、わたしたちがすぐにでも利用可能な活用技術のひとつを紹介します。それは、モキ製作所が開発した無煙薪ストーブ「燃焼哲学」です。その名のとおり煙もニオイも出さない薪ストーブで、その技術は世界で認められ、日本・アメリカ・ドイツで特許を取得しています。節電・省エネが叫ばれ、再生可能エネルギーの高効率化が求められている中、国際森林年である今年は木質バイオマス利用が注目されていますので、その観点からもモキ製作所の無煙薪ストーブは注目すべき商品です。

モキ製作所は、明治41年に鍛冶屋として創業しました。昭和55年より地球にやさしい環境機器の製造・販売を始め、平成2年に世界初の無煙薪ストーブの販売を始めています。無煙薪ストーブを開発したのは、4代目社長・茂木国豊氏です。子どもの頃から炎を見て育った茂木社長は、燃焼の研究を毎日続け、40もの特許を取得しています。そのひとつが、無煙薪ストーブに使われている「茂木プレート」で、アメリカ、ドイツ、日本で特許を取得した特別なプレート(鉄板)です。この「茂木プレート」が、薪ストーブの800℃高温燃焼を可能にし、普通の薪ストーブでは不向きな針葉樹・廃材・竹さえも燃料として使用可能にしました。無煙薪ストーブの秘密は、技術ばかりではありません。繰り返し、繰り返し、燃焼試験を行ってきた茂木社長だからこそのひらめきとアイデアが、ストーブの構造に活かされています。無煙薪ストーブ「燃焼哲学」は、実験を繰り返し、炎見続けた茂木社長だからこそ出来えた究極の薪ストーブなのです。
モキ製作所の無煙薪ストーブ「燃焼哲学」の特長は、無煙ばかりではありません。無煙のため部屋が煤だらけになることもありませんし、高温で完全燃焼させるため、灰が少なく、灰取りが月1回で済みます。そして、灰は家庭菜園や土壌改良に最適なカリ肥料として使用することが出来ます。暖房能力としても優れており、文部科学大臣奨励賞を受賞した人気No1機種・MD140ℓは、75x50x65cmのコンパクトさで130坪まで暖房可能です。さらに、取付工事は一般的な薪ストーブよりも簡易で良いため、工事費が輸入薪ストーブ設置より安価ですむそうです。もちろん、アフターメンテナンスも国内メーカーなので安心です。鋳物製が多い輸入品と違って、鋼鉄製であるため寿命も20年以上あるといいます。燃料となる薪の調達も一般的な薪ストーブに比べて手間もコストもかかりません。一般的な輸入薪ストーブが広葉樹の使用を推奨しており、且つ1年ほど乾燥したものでなければならないところ、無煙薪ストーブ「燃焼哲学」は高温燃焼・高効率のため、針葉樹でも、竹でも、廃材でも燃料としての使用が可能な上、燃料も少量で済みます。つまり、庭木や近所の公園の剪定材も燃料として使えるということです。省エネで環境にもやさしいと分かっていても、薪ストーブが家庭用としてなかなか普及しないのは、煙、臭い、木材の調達にあるのではないでしょうか。しかし、モキ製作所の無煙薪ストーブなら、これらの問題が解決できるのです。優れた技術が可能にした無煙・無臭の薪ストーブであれば、住宅地でも安心して使用できます。

今、日本の国土の3分の2を占める森林の荒廃が問題となっています。国産材を使わずに輸入材を使うため、日本の林業は衰退し、森林の手入れが行き届かなくなっているのです。かつては、薪などの燃料としても価値のあった間伐材は、長い年月にわたり木を育て森の手入れを行っていくための貴重な収入源のひとつでした。しかし、現在はかつてほどの用途も価値もないため収入にもならない上、手入れで生じる間伐材の処理に困り、そのまま山に放置されているところも多いようです。そして、それが豪雨などの際に災害を大きくする要因のひとつになる場合さえあるのです。つまり、森を再生することと間伐材を有効利用することは、同時に解決しなければならない問題なのです。無煙薪ストーブ「燃焼哲学」なら、木の種類を選ばないのでさまざまな間伐材を燃料とすることが可能です。今、全国的に問題になっている里山や竹林の整備の際に発生する材の処分もできます。家庭はもちろん、自治会などで使えば地域の環境保全・整備活動にも役立つのではないでしょうか。

さて、薪ストーブには省エネや環境に優しいこと以外にも、別の効果がありそうです。それは、癒し効果と家族の団欒です。社団法人照明学会が行った「ストレスとあかり」についてのアンケートの結果によると、癒されると感じる光の種類に6割の人がキャンドルライトを選んでいます。一説には、炎のゆらめきに見られる現象「1/fゆらぎ」といわれる不規則性には、癒し効果があるといわれています。人の心拍間隔や電車の揺れ、小川のせせらぎ、木漏れ日などにも「1/fゆらぎ」が在るそうです。その効果は科学的に証明されてはいませんが、規則性は人を単調な気分にさせ、逆に極端に不規則なものを不快に感じることは確かですから、「1/fゆらぎ」という規則性と不規則性の中間にある状態を、人間が心地よいと感じたとしても不思議なことではないのかもしれません。家の中に癒される空間があれば、自然と家族が集まり、家族のコミュニケーションアップにも役立つのでないでしょうか。ストレス社会といわれる現代、癒される空間が我が家にあるのは大変幸せなことに違いありません。

無煙薪ストーブ「燃焼哲学」はネット購入も可能です。ぜひ、モキ製作所のホームページをチェックしてみてください。


モキ製作所の無煙薪ストーブ「燃焼哲学」を体験するなら こちらをご覧下さい。

株式会社 モキ製作所

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長野県千曲市内川96

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