自然素材主義研究所

生活に役立つ自然素材の可能性をみんなで追求していくコミュニティの場。

自然素材ストーリー

「第38回ジャパンホームショー2016」取材レポート

“第38回ジャパンホームショーで発見!DIYできる商品、新プロジェクト開始、女性が欲しくなる防災グッズ”とは?

2016年10月26日~28日の3日間、東京ビッグサイトにて、住まいに関する建材・部材・設備・サービスが一堂に会する日本最大の専門展示会「ジャパンホームショー」が開催されました。合同開催の「JAPANTEX」とあわせて、「ホーム・ビル&インテリアWEEK」として、工務店、住宅メーカーおよび設計・デザイン事務所、インテリアコーディネーター、内装・リフォーム業、小売業、一般の方、合わせて3日間で32,831名が来場しました。今回のジャパンホームショーは8つのゾーン「建材・部材ゾーン」「面新・耐震・制震ゾーン」「住宅設備・システムゾーン」「インテリア・デザイン設備ゾーン」「代理店募集・ソフトウェア・業務サポート」「創エネ・蓄エネ・省エネゾーン」「リフォーム製品・サービスゾーン」「海外パビリオン」と4つの展示「ふるさと建材・家具見本市」「ストーンフェア 東京」「庭づくり・ガーデニング展」「断熱建材・システム特集」により構成されていました。環境に配慮した様々な製品やサービスが展示されていた中で、編集部が注目した商品についてご紹介いたします。

■高千穂シラス株式会社 ライフニックス事業部

戸建て住宅の悩みのひとつに、庭の草むしりがあげられます。雑草の生える時期は、梅雨明けから真夏日で、炎天下のうつむいた中腰での作業は、肉体的にかなりの労力がかかります。対策としての砂利や防草シートを敷くのは手間がかかり、業者に依頼するケースもあります。高千穂シラスのブースでは、DIYで施工可能な防草土「赤シラス」が発表されていました。特徴は“植物に根をはらせない”“植物に栄養を与えない”100%自然素材の土です。「赤シラス」を撒いてならすだけの施工は、とても簡単で、100%自然素材なので安心して利用できます。雑草対策だけでなく、ぬかるみ防止や照り返し抑制にも効果を発揮します。除草剤を使わず安全に、安心して触る事のできる庭づくりに活用できそうだと感じました。

「第38回ジャパンホームショー2016」取材レポート

そして、一際目を引いたのは液晶TVを使った映像展示「シラス洞窟の家」です。
「シラス洞窟の家」とは100%自然素材の高性能なシラス建材でつくる安全性・快適性・機能性・デザイン性を追及した、新しい住まい方を提案するプロジェクトです。開発の原点は、“洞窟”と“シラス”、そして“人間”との深い歴史によるものです。洞窟は、約700年前より、長い間、人間の住居とされてきました。洞窟内環境が人間の生活を営み、精神的な安定や安らぎを与える要素を持っていたこと、厳しい環境から守ってくれること、年間を通じて快適な温度・湿度環境が提供されていること、丈夫であること、それらが住居として洞窟の長い歴史を作ってきたものと考えられています。誰もが憧れる住まい、生命を守り、安全性、快適性が備わり、健康で幸せを育む場所、より楽しく過ごせる場所、斬新なデザイン性、そんなことを想像していたら、100%自然素材・高性能なシラス建材でつくる「シラス洞窟の家」に辿り着いたとの事です。
今後の展開が気になるプロジェクトです。

「第38回ジャパンホームショー2016」取材レポート

◇高千穂シラス㈱HP:こちらへ

■拓殖大学 工学部 デザイン学科 生活デザインコース

注目したのは、災害時における女性向けの防災用品として、ポップでおしゃれなポンチョと帽子でした。
災害時、目につきやすく、沈む気持ちを少しでも明るくする為のカラフルな配色です。防災用品は3つのデザインで、すべて羽織ったり広げたりする事ができ、アイテムによっては、たたんでリュックになります。さらに、軽くて暖かく機能的でコンパクトに収納できます。
女性目線で考えたられた、欲しくなる防災用品でした。

「第38回ジャパンホームショー2016」取材レポート




100%自然素材主義 編集部

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