自然素材主義研究所

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自然素材ストーリー

「きのこで体の中からキレイになろう!」セミナーに参加して

きのこで体の中からキレイになろう!

平成29年9月21日に日本経済新聞社クロスメディア営業局が主催、JA中野市が協賛する「はじめよう!きのこ習慣きのこで体の中からキレイになろう!」の女性限定セミナー(1部講演、2部トークセッションの2部構成)に参加しました。

「きのこ」は、食物繊維が多い、ヘルシー、ダイエットに効果があるなどたくさんの効能があることは知っていますが、このセミナーでは、さらにそれを詳しいデータで紹介し、その優れた機能に驚きを与えてくれます。さて「きのこ」とは、なんでしょうか?光合成ができないので植物ではありません、分解する働きがあるので、微生物に分類されます。この「きのこ」の利用分野は多様で、食品として利用の農業・食品産業だけでなく、エキスを利用した医薬品やサプリメント開発、健康食品開発の医療・健康産業、木材を腐朽させ土壌改良などの工業、酵素があるので、山の中に生育していると森がキレイになるバイオレメディエーション、環境産業にも寄与しています。
その多様にわたる利用のうち、食することで健康によいことを講師である東京農業大学 江口文陽教授の自らの研究で解明した細かいデータや写真を用いて“ひめまつたけ”の糖尿病の改善作用を、“かわらたけ”のガン細胞の増殖の抑制効果実験においては、ガン細胞を移植したマウスに「きのこ」抽出エキスを与えたマウスとそうでないマウスの延命の違いから「きのこ」の免疫力を証明した説明がされました。さらに“えのきたけ”の悪玉コレステロール減少や善玉コレステロール増加、中性脂肪の減少、免疫力アップなどの効果の説明があり、それを体現させるための食べ物として『えのき氷』の紹介がありました。『えのき氷』は、“えのきたけ”をペースト状にしたものを凍らせたもので、手軽に“えのきたけ”の有効成分を効率的に摂れる食品で、販売もされていますが簡単に自分で作ることができので、2部のトークセッションの中でその作り方と様々な利用方法の紹介がありました。氷をそのまま水分の変わりに料理に入れて使えるため、「きのこ」が嫌いな子どもでも栄養素を簡単に摂取することができるだけでなく、お味噌汁やスープ、炊込みごはんなどのコク増しや出汁用として使い料理をおいしくする効果もあります。また麻婆豆腐やあんかけなどのとろみを付けの材料として料理にとろみ付けが可能なので、飲食からの高齢者の誤嚥性肺炎を防ぐことができ、これからの超高齢化社会の問題対策のひとつとなることが紹介されました。

きのこで体の中からキレイになろう

トークセッションでは、「きのこ」がなぜ体をキレイにするのかに注目し、その機能や作用、おいしく食べる調理方法の紹介がありました。なぜ体をキレイにするのか!先ずは、食することで腸の善導運動を促し、体の中の不要なものを外に出すことで他の栄養を十分入れることができるようになり代謝や血流が良くなるので、肌がキレイになります。さらに免疫力を高め、抗酸化作用により体をサビつかせない効果がり、この効果はストレス解消やアレルギー源を下げる効果も認められているので、キレイで健康になる要素が豊富な食材であることが改めて教えられました。
料理法においては、「きのこ」は、余分な水分を嫌うので、栽培きのこは洗わなくて使用が可能ですが、気になる方はサッと洗った後、必ず水分を拭き取ってから使用するのが良く、保存は乾燥と冷凍保存がお薦めとして紹介されました。「きのこ」はダメージを与えることで有効成分を取り易くなる食材なので、一口大に切って密封パックに入れ冷凍させておけば簡単に使用できるので便利です。食感を活かした料理法として余り熱を加えないことがいいそうで、終了後に試食として配布されたお味噌汁と炊込みご飯の試食は「きのこ」の風味と食感が効いていました。
 
最後に食するだけなく、今後の「きのこ」の利用方法としてシワ、シミ、そばかすを防ぐ効果があることも研究により判明されて来ており、将来化粧品分野にも注目されているようです。




100%自然素材主義編集部

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