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通信講座No.098 「住まいにおける花粉対策」

講座No.098-0 「住まいにおける花粉対策」

いよいよ花粉の季節が到来です。最近は子どもの発症率も年々増えており、5~9歳で13.7%、10~19歳では31.4%と大人の発症率と変わりません。花粉症の対策としては、マスク、手洗い、うがい、花粉症対策メガネ、ヨーグルト、甜茶(てんちゃ)等がありますが、今回は住まいにおける花粉対策についてご紹介します。

 

□住宅における花粉の侵入口

花粉は窓・換気経路、洗濯物への付着、帰宅時の衣服や髪から室内に侵入しますが、窓の開放時の侵入は大きなウエイトを占めます。一方で、花粉の侵入を防ぐために窓を閉め切っておくと、換気量の低下により、室内で発生するシックハウス原因物質やその他の有害物質が滞留しやすくなり、別の室内空気汚染問題が発生します。


□花粉の症状を引起す植物

花粉は平均粒径30μmと非常に細かい粒子です。花粉症はスギ・ヒノキ花粉のイメージが強いものの、夏や秋の植物で鼻炎の症状が出る例も多く、最近は「通年病」と言われております。

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□住まいにおける花粉対策

・窓・換気口(浸入経路率60%)

「ナノキャッチ」花粉症は通年病でもあることから、一年を通した住まいにおける花粉対策をご紹介します。
南九州の火山灰・花粉・カビ胞子除去対策として開発された空気清浄網戸「ナノキャッチ」。
「ナノキャッチ」による空気清浄の仕組みは3層のフィルターがポイントになります。


【1層目 アウターネット】着物の織り方に着想を得た微細構造と撥水効果
外側にあたるネットは、ポリエステル繊維を38編みした「ポリエステルマルチフィラメント糸」ネットの隙間は0.6mm以下で、微小昆虫たちが侵入できない特殊構造に加え、あらかじめ虫を寄付けない為に、忌避剤(ヒバ由来)を浸透。
【2層目 特殊フィルター】 火山灰や花粉などの迷惑粒子をシャットアウト
水洗いも可能で交換が簡単にできる高密度フィルターを使用。
【3層目 インナーネット】フィルターを保護するインナーネット
最も内側のネットがフィルターを支え、網自身の強度と柔軟性をサポート。カートリッジ式で簡単に取り外せます。平均粒子捕集率では、花粉の平均粒径を含む10~50μmサイズを94~98%捕集することができます。

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換気口は濡らして固く絞った雑巾で毎日ふき取ることで、浸入を防ぐのがお勧めです。

・衣類への付着(浸入経路率30%)

花粉の飛散量のピークは12時前後。よって10時迄は花粉の飛散が少ないため、それまでに布団や洗濯物を干して、その後は部屋干し等で、室内への侵入を防ぐ方法も有効です。


・衣類への付着(浸入経路率30%)

花粉の飛散量のピークは12時前後。よって10時迄は花粉の飛散が少ないため、それまでに布団や洗濯物を干して、その後は部屋干し等で、室内への侵入を防ぐ方法も有効です。


・帰宅時の衣服や髪から(浸入経路率3%)

帰宅時は玄関先でしっかり花粉を落としてから室内へ入りましょう。また、帰宅時はできるだけ早くシャワーを浴びるなど、身体や髪に付着した花粉を洗い落とすことも大切です。 花粉は10~50μmと非常に小さな粒子なので、人やものが動く空気の流れで舞い上がり室内に飛散します。よって床の掃除は花粉の舞い上げる人の動きが少ない「朝一番」が効果的です。いきなり掃除機をかけるのではなく、濡らして固く絞った雑巾でふき取るのがお勧めです。

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