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通信講座No.009 「家の臭いが気になりませんか?」

講座No.009-2 「自分でできる家の消臭方法」

前講座で説明したように、「家のニオイ」は生活全ての複合要素ですから、完全ににおいを無くすことはできません。
しかし、気になるにおいや不快なにおいを取り除くことはできます。
では、実際にそれらの臭いに対する対処方法を説明しましょう。

「自分でできる対処方法」まず、「家のニオイ」を無くすためには大きく2つのことが必要です。ひとつは、掃除をして清潔にすること。そして、もうひとつは、においを染み付けないことです。つまり、取ることと防ぐことの2つが大切なのです。花王株式会社が行ったアンケートによると、においをとるためにどんなことをしているかとの問いに、図1からもわかるように掃除と答えた人は意外に少なく6割以下でした。換気や消臭剤も染み付けないために使う上では有効ですが、まずはきちんと掃除をして今あるにおいを取り除くことが重要です。
そこで、においを取り除くのに有効な掃除方法を説明しましょう。
さまざまな洗剤がありますのでそれらを使ってもよいですが、ここでは環境にも人にもやさしいエコな掃除方法を説明します。

◆主な掃除道具

□せっけん

泥汚れに強く、油を遊離し汚れを浮き上がらせて落としやすくします。固形、粉末、液体のものがあり、スーパーやドラッグストアで手に入ります。成分表示に「純石けん○%」と書いてあるのを確認して購入しましょう。せっけんは使用後、水中で生物によって分解されやすく、また酢やクエン酸をかけると中和されてしまうので、人にも環境にもやさしいエコお掃除におすすめです。

□重曹

油汚れやほこりに強いうえに、たいていの汚れより固く、樹脂(プラスチック)より柔らかい粒なので、傷つきやすい素材についた汚れを落とすのに効果的です。ふりかけ容器に入れておいて使うと便利です。薬として薬局で売られているほか、スーパーなどでも掃除用を取り扱っています。分包の製菓材料は割高なので、大袋入りがおすすめです。除菌効果もあるので、雑菌の繁殖も抑えられます。

□酢水 ・クエン酸

水アカ、せっけんカスなどのアルカリ性の汚れを中和して落とします。スーパーで「食酢」の表示を確認して購入しましょう(寿司酢などの「調味酢」は使えません)。そのままでは刺激が強すぎるので、酢と水を半々に薄めたものを使います。まとめてつくってスプレー容器などに入れておくと便利です。酢の臭いが気になる人は、薬局でクエン酸を購入し、水1カップにクエン酸小さじ1杯を溶かして使いましょう。

□炭酸水

鏡やガラスは、炭酸水をさっとスプレーしてふくと、曇りがスッと楽に落ちます。食品なので、小さな子どもの口に入っても安全です。砂糖の入っていないタイプのものを購入し、スプレーボトルに詰め替えて使いましょう。テレビ台やビデオ台のガラス戸の手垢おとしやガラスのコップ磨き、メガネふきにも使えます。

□アクリルたわし(図2)

「自分でできる対処方法」アクリル100%の毛糸でざっくりと編んだアクリルたわしは、水をつけてこするだけでたいていの汚れが落ち、キッチンでもお風呂掃除にも大活躍します。油汚れはあらかじめ新聞紙やペーパータオルでざっとふいてから、アクリルたわしに重曹をふりかけてこすれば、きれいになります。市販品もありますが、手編みでも簡単です。編むのが面倒なら、アクリル毛糸を適当な大きさに丸めて縛るだけでも代用できます。

□静電気ハタキ

静電気の力でホコリを吸い取るタイプのハタキは、ホコリを散らさず乾いたまま吸い取ることができ、手の届きにくい細かい場所にも使えるので便利です。100円ショップやOA掃除用品コーナーで手に入ります。

□その他

軍手や厚手のストッキングは、ほこりを落とすときに手にはめて使えます。もちろん古いもので構いません。

◆キッチンのお掃除ポイント

□シンク回りの壁

タイルまたはビニールクロスの壁は、アクリルたわしにせっけんと重曹をつけて磨くときれいに落ちます。仕上げに酢水をスプレーしてさっとふきとりましょう。ただし、部分的に磨くと、磨いていない場所と色が変わってしまいます。周辺とのバランスを見ながら磨きましょう。

□シンク

シンクの軽い汚れは酢水をスプレーしてスポンジかアクリルたわしでこすり、汚れがひどいところはキッチンペーパーなどで酢水パックをして磨けばピカピカになります。

□排水口

排水口の掃除も忘れないように行います。重曹を使うとヌメリも簡単に取れます。シンクの1/2~2/3くらいまで40度~50度のお湯をためて、一気に流すと排水パイプに付着した油などを溶かし流す効果があります。

□ガスレンジ

ゴトク、汁受け皿、焼き網は、約40℃のお湯1リットルに重曹大さじ1杯を溶かして約1時間つけ置きし(汚れがひどいときには30分ほど煮込みます)、汚れが浮いてきたらアクリルたわしや割り箸(先を少々削ったもの)でこすって汚れを落としましょう。天板の汚れが落ちにくい場合は、くしゃくしゃにしたラップに石けんをつけて、少量の重曹を振りかけ、汚れた面を回すようにこすります。最後に柔らかい布で仕上げぶきするとキレイになります。
洗剤を使用していないので、ゴム手袋なしでお掃除できますが、油が気になる場合は、必要に応じて、手袋を活用しましょう。

◆トイレ・洗面所・浴室のお掃除ポイント

□トイレ・洗面・脱衣室の床

ビニールのフロアークッションは凹凸があって汚れが落ちにくいものですが、アクリルたわしに重曹をつけて磨くときれいに落ちます。仕上げは酢水をスプレーして、さっとふいてください。また、床に足拭きマットを敷いている場合は、敷いたままにせず、使用後はすぐにタオル架けなどに干しておくようにしましょう。また、なるべくこまめに洗濯することをお勧めします。

□便器

便器の裏側にこびりついて固まってしまった茶色い汚れは臭いの元になります。なかでも特に厄介なのが、普段手の届きにくい便器の縁の裏側の汚れです。トイレットペーパーを当て、酢水をスプレーしてしばらくおきましょう。便器のつなぎ目で隙間がある場合には、その隙間にトイレットペーパーを差し込み、酢水をスプレーします。しばらくおいて、ペーパーごとブラシでこすればお掃除が楽です。金タワシや金属ブラシは、便器(陶器)の表面に傷がついて、汚れの付着の原因になります。使わないようにしましょう。

□トイレの手洗い鉢

便器の上部にある手洗いの水受けにできる茶色の輪じみは、水道水に含まれる鉄分が原因です。ブラシに直接重曹をつけて、こまめに磨くと、輪じみは徐々に薄くなります。一度で完全にきれいにならないときも、根気よく何度か繰り返してみてください。

□鏡やガラス

鏡やガラスは、炭酸水をさっとスプレーしてふくと、曇りがスッと楽に落ちます。汚れの程度にもよりますが、乾きが早く跡も残らないので、ほとんどの場合、二度ぶきは必要ありません。
水滴の跡のような形の白い跡、それは水道水に溶けているカルシウムやマグネシウムなどが原因です。水垢が少ない場合は、酢水をスプレーしてふいてください。汚れがひどい場合は、ティッシュなどに酢水をしみ込ませて、鏡全体に貼り付けてその上からラップで覆って半日放置します。
掃除したあとの鏡には曇り止めに、ジャガイモを使うとよいでしょう。ジャガイモの切り口を鏡に密着させてゴシゴシこすると、でんぷん質の膜が残ります。この膜が乾いたら、乾いたきれいな布で根気良く磨きます。きれいになるうえに、曇り止めにもなります。

□蛇口回り

水アカでくもった蛇口は、酢水をスプレーしてアクリルたわしでこすると、ピカピカになります。

□洗面台

洗面台は重曹をふりかけてスポンジかアクリルたわしでこすり、水で流します。洗面台の上は汚れがたまりやすいので、なるべく物を置かない習慣をつけたほうがいいでしょう。また、洗面台の1/2~2/3くらいまで40度~50度のお湯をためて、一気に流すと排水パイプに付着した油分などの汚れを溶かし流す効果があります。

□浴槽

浴槽の種類に合せて道具を選ぶことが大切です。
ホーローやステンレス製は、変色するので酸性のものを使ってはいけません。
FRP(強化プラスチック)製は、表面を保護コートしているものが多いので、こすり過ぎないように注意しましょう。人工大理石製は、酸性のものは石質を壊してしまうので使ってはいけません。また、蓋も忘れずに掃除しましょう。浴槽にお湯を残したまま蓋を閉めておくことが多い場合は、蓋にカビやホコリが付着しやすくなります。浴槽と一緒に掃除するようにし、たまには干して乾燥させたり除菌をするとよいでしょう。

□タイルの目地

汚れをとった後は、乾いてからろうそくを塗りこんでおくとカビ予防の効果があります。

◆玄関のお掃除ポイント

□玄関のたたき

たたきに水気を絞った茶ガラをまいて、ほうきではきましょう。茶ガラがホコリや土をしっかり吸い取り、意外なほど簡単にきれいになります。特におすすめなのが、茶葉がしっかりしていてはきやすい中国茶の茶ガラ。ジャスミン茶や桂花茶なら、ほのかにいい香りがするので最適です。

□ドアとドアノブ

ガラス部分は静電気ハタキなどで十分ホコリをとり、無糖の炭酸水をスプレーしてふいておきましょう。鉄製以外のドアノブは、酢水をスプレーしてふき、汚れを落とします。

□靴箱

靴箱の扉はもちろん、内部まできちんと掃除します。ほこりや土などをしっかりとってから、鉄製以外は酢水をスプレーしながら汚れを落とします。

◆リビング・居室のお掃除ポイント

□照明器具のスイッチのひも

アクリルたわしかスポンジを堅く絞り、せっけんと重曹をつけ、ひもをはさんで上下させると、簡単に汚れが落ちます。仕上げは酢水でさっとふきましょう。

□照明器具のシェード

プラスチックのシェードは、ホコリをはらって取り外し、せっけんと重曹を使って洗いましょう。 布製のシェードは、ホコリをよくはらい、アクリルたわしを少し濡らして重曹をふりかけ、たたいてからボロ布に酢水を含ませてたたけば汚れが落ちます。

□カーテンレール

レールにホコリがたまっていたら、ホコリを落とし、せっけんをつけたスポンジでざっと拭きます。アルミに重曹を使うと黒くなるので、重曹は厳禁です。

□インターホンや電話機

よく見ると手アカで汚れているのがインターホンやスイッチボード、電話機です。重曹をふりかけてこすってから、スポンジに酢水を含ませ堅く絞ったものでもう一度ふいて仕上げます。スイッチボードやドアノブの脇の壁が手アカで黒くなっているときも、重曹と酢水できれいになりますが、きれいにしすぎて回りの壁と色が違ってしまわないよう気をつけましょう。

□テレビの画面

意外に汚れているのがテレビの画面です。静電気ハタキでホコリを吸い取り、炭酸水をスプレーしたクロスでふくと、画面が明るくスッキリします。

□エアコン

エアコンのフィルターはこまめ掃除します。ほこりを掃除機で吸い取ったあと、柔らかめのブラシ(洗車ブラシがベストですが、ボディブラシでも可)にせっけんを泡立てて、軽くこすって汚れを落とします。

□ソファー

布製なら重曹と酢水でたたいて汚れを落とします。全体と色が違ってしまわないよう、洗いすぎに注意しながら慎重にしましょう。
革製なら酢とオリーブ油を小さじ1杯ずつ混ぜたものをボロ布につけてふくと、黒ずみが落ちてツヤがでます。ただし汚れがひどい場合は色落ちしてしまうこともあるので、まずは目立たない場所でテストしてからにしましょう。ただし、バックスキンは洗えません。ホコリを払うだけにしましょう。合成皮革製は、せっけんと重曹でたたいて酢水で中和する方法できれいになります。

□カーペット

アクリル製のカーペットなら、せっけんと重曹でたたいて酢水で中和する方法で大分きれいになりますが、ウールのカーペットは注意が必要です。ウールはアルカリに弱く、退色したり、毛足がへたってフェルト化したりするので、必ず目立たない場所でテストしてからにしましょう。
あまり汚れていない場合は、重曹を粉末のまま振りかけて30分ほど置いてから、掃除機ですいとるとホコリなどがしっかり取れます。

□フローリングの床

水気を絞った茶ガラをまき、ほうきではいてホコリをしっかりとってから、酢水をスプレーしながら雑巾がけをします。柄の長い雑巾モップを使うと作業が楽です。

□窓

ホコリ程度の軽い汚れの場合は、新聞紙を適当な大きさに破って丸め、水で軽く湿らせたもので拭き、水分が残っているうちに今度は乾いた新聞紙で乾拭きすればピカピカになります。
汚れがひどい場合は、次の手順で掃除します。

1) 軍手をはめ、網戸と窓ガラスを軽くこすってホコリを落とします。
2) 次に柔らかめのブラシ(洗車ブラシがベストですが、ボディブラシでも可)にせっけんを泡立てて、網戸も窓も一緒に軽くこすって汚れを落とします。
3) それから酢水をスプレーすれば泡が消えるので、全体を拭き取ります。仕上げに炭酸水をスプレーして拭くと、ピカピカになります。

◆ファブリックのお掃除ポイント

□カーテン

カーテンは、においが付着しやすいので、可能ならばこまめに洗濯しましょう。レースのカーテンのタバコのヤニが気になるときは、酢水にしばらくつけてから洗うときれいになります。 家庭で洗えない場合は、定期的に掃除機でホコリを吸い取るようにします。

□クッション・ぬいぐるみ

大きめのビニール袋に重曹と一緒に入れて振ります。約30分置いてから、はたいて重曹を落とします。

以上が、においを取り除くエコお掃除のポイントです。汚れが溜まってしまうと、掃除はたいへんな作業ですが、ひどくなる前にきれいにするようにこころがければ、毎回の掃除も楽になります。そして、掃除をなるべくこまめに行って清潔な環境を保つことが、においのもととなる雑菌を繁殖させないことに繋がります。芳香剤や消臭剤を使う前に、まずは掃除をしっかりと行いましょう。

次に、においを染み付けない方法を説明します。染み付けないためには、換気・通風と消臭が重要です。

◆換気と通風について

換気には、窓などを開けて換気する「自然換気」と、換気扇などを使って換気する「機械換気」があります。現在は、建築基準法が改正され(平成15年7月1日施行)、居室には原則として機械換気設備の設置が義務付けられています。これは、シックハウスの原因となる化学物質の室内濃度を下げるための対策のひとつとして施行されました。高気密・高断熱の家が増えている昨今、意識しないと空気はよどんだままになってしまいます。空気をきれいにすることは病気を予防することにもつながります。あのナイチンゲールは、すでに100年以上も前にこの換気の大切さに着目し、衛生管理とともに徹底して行うことで、感染で病人が増えるのを抑えた記録が残っています。
そして、通風は文字通り家の中に風を通すことです。ただ単に窓を開けて換気をするのではなく、家の中に風を通すように工夫すれば、室内の空気がずっと短時間に改善されるうえに、除湿の効果も得られます。通風と換気のポイントは下記のとおりです。

1) 窓を開けるときは、カーテンも開ける。
2) 大きく一箇所の窓を開けるよりも、対角線上になるように2箇所の窓を開ける。
3) 空気の出口となる方の窓を全開にし、入り口となる方の窓を15cmくらい開ける。
4) 空気が流れにくく、よどんでしまう場所がある場合は扇風機などを使う。
5) 晴れた日の湿度の低い時間帯(春・夏:12~16時、秋・冬:12~14時)に行う。
6) 換気扇を回すときは、必ず窓や給気口を開けて空気の入り口(給気)を確保する。尚、 空気の入り口(給気)は、なるべく換気扇から離れている方がより効果的に換気が行える。
7) 換気扇を回す場合、給気窓は全開にするよりも15cm位開ける方が空気の流れがよくなる。
8) 入浴中や調理中には必ず換気扇をつける(使用後もしばらく止めない)。

 

◆消臭について

消臭には大きく2つの方法があります。ひとつは物理的方法で、活性炭などににおい物質(成分)を吸着させます。もうひとつは化学的方法で、におい物質(成分)を化学反応によって中和・分解して無臭化します。消臭のポイントは下記のとおりです。

□キッチン

使用中は換気扇を必ずつけ、使用後は放置せずに速やかに片付けることが何よりも大切ですが、下記のような方法で消えにくいにおいを消すことができます。

1) 生ゴミは水分をよくきり、新聞紙などに包んで捨てるとバクテリアの繁殖スピードを抑え、においを発しにくくなります。
2) ゴミ袋やゴミ箱の中に、乾燥させたコーヒーかすや茶殻を事前に入れておくのも効果があります。
3) 調理中には必ず換気扇をつけ、においをためないようにします。
4) 使用後のまな板は、レモンなどの柑橘類でこすり、においをとります。重曹をかけてこするのも効果的です。定期的に熱湯をかけて除菌するのもよいでしょう。
5) コンロやグリルは調理後できるだけ速やかに掃除しましょう。グリルには、使用後すぐに茶殻を充分にまいておくと、魚のにおいがよく消えます。
6) 電子レンジについたにおいには、コーヒーのカスを自然乾燥させたものを大さじ3杯程度お皿に広げて、ラップをしないで30秒ほど加熱して、そのまま4~5分放置しておけばレンジ内のにおいがすっきりします。
7) シンクを使った後に5倍ぐらいに薄めた酢水を排水口まわりなどにスプレーしておくと雑菌の繁殖を抑えることができます。
8) 重曹は、冷蔵庫にいれて消臭剤としても使えます。

□トイレ

1) 使用中と使用後しばらくは換気扇をつけるようにしましょう。タイマー付の換気扇だと便利です。
2) 重曹を消臭剤として置くか、アンモニア臭を酸性の酢酸やクエン酸を置いて中和することも効果があります。
3) 手拭用タオルやマット、スリッパなどはこまめに洗濯し、清潔にしておきましょう。また、マットやスリッパなどは最低月に1回は酸素系漂白剤などで除菌をするとよいでしょう。

□玄関

玄関のにおいのもととなりやすいのは、なんといっても靴です。靴を臭わさないようにすることが玄関の消臭のポイントです。

1) 紙コップに重曹を入れ、お好みのエッセンシャルオイルかハッカ油をたらして靴箱に入れておくと重曹の消臭効果で臭いを消してくれます。靴箱が大きいなら紙コップを2個、小さい靴箱なら1個が目安です。除湿効果もあります。
2) 靴を臭わさないためには、毎日同じ靴をはかないで乾かすことが必要です。
3) 靴を清潔の保つようにしましょう。スニーカなど洗えるものはまめに洗うようにし、洗えない靴は履いたら中外の汚れを拭き取り、すぐに靴箱にしまわずに靴の中に新聞紙を詰め込んで湿気を吸わせるようにするとよいでしょう。
4) 靴箱にしまうときは、重曹を靴の中にまいておくことで、除菌と消臭効果が得られます。緑茶の茶殻を乾燥させたものをガーゼに包み、靴にいれておいても殺菌・消臭効果があります。

□タバコ臭

1) 乾燥させたコーヒーかすを灰皿に入れておくと軽減されます。吸殻の溜まった灰皿を長時間放置しておくことや灰皿に水を入れておくのは、臭いをまきちらす結果になります。
2) タバコ臭は、吸っているときの臭いだけではなく付着したヤニからも臭うことになります。ヤニは水溶性ですので、消臭するにはまめに拭き掃除することが一番効果的です。

このように、掃除と換気を基本にした上で、場所に合った消臭方法を上手に取り入れて「家のニオイ」が気にならないようにしましょう。

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